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小路幸也 空を見上げる古い歌を口ずさむ

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    空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫 (し80-1))
    空を見上げる古い歌を口ずさむ (講談社文庫 (し80-1))
    小路 幸也


    「みんなの顔が“のっぺらぼう”に見えるっていうの。誰が誰なのかもわからなくなったって…」兄さんに、会わなきゃ。二十年前に、兄が言ったんだ。姿を消す前に。「いつかお前の周りで、誰かが“のっぺらぼう”を見るようになったら呼んでほしい」と。第29回メフィスト賞受賞作。


    20年前位に別れたお兄さんの回想で物語は進んでいきます。子供のころの出来事が生き生きと描かれて、最初は懐かしく読み進めていましたが、途中・・・・そういう話にも飽きた頃に、問題・・・事件?が次から次へと勃発。のっぺらぼうを見ることができるお兄さんの運命は???ファンタジー的要素がたっぷりでした。
    posted by: bookscafe2006 | 最近読んだ本・・・読み始めた本 | 13:44 | - | - | - | - |